「地下鉄深夜午前二時」について


 この度は、診断「地下鉄深夜午前二時」を利用していただきありがとうございます。

 当サイトでは、自己満足で診断世界の補足説明をしています。

 あくまで診断作成主の頭の中にあるイメージですので、【必ずこれらの設定に合わせなければならない、というわけではありません】。これらを参考程度にとどめ、自由に創作してもらっても構いません。

 

※この診断はフィクションです。実際の人物・場所等とは関係ございません

※申し訳ありませんが、この診断結果に関するトラブルがあった場合、こちらは関与できません

-更新状況-

2024/3/13

診断結果を追加

 

2023/3/13

診断結果を追加、一部修正

 

2022/3/13

診断作成日なので診断結果を追加 


【世界観】

― 架空の現代、アンダーグラウンドで戦う人たち ―

 私たちのいる現代とは別の「現代」の、ある都市にある地下鉄が舞台です。

 世界自体は私たちの世界とあまり変わりません。しかし、この地下鉄では武器を持っての戦闘が日常的に行われています。

 深夜のダイヤのことは、一般的に認知されておらず、一部の限られた人のみが知っています。

【舞台となる地下鉄について】

 13番線まである大規模な地下鉄駅。昔は人がごった返していたようですが、訳あって今はさびれています。

 昼間は通常の運行、深夜は戦闘専門の運行を行っています。深夜は人が多いですが、昼間は対照的にかなり少ないようです。

 広い待合室や救護室有り。特に救護室はここの性質上、かなり設備が整っています。

 戦闘の場となる電車は、我々の乗る電車よりかなり大きなものとなっています。昼間は隠されていますが、治療のための場所も車内に設置されています。


【戦闘について】

 一対一のタイマンバトルだけでなく、チーム戦や複数人での乱闘も許可されています。

 ルールは【敗者保護】・【殺人禁止】・【ルール厳守】だけ。他にルールは存在しません。

 ルールを破ろうとした場合、駅側の人間が止めに入ります。違反者には厳しい制裁がなされるようですが、具体的な制裁内容は知られていません。

 武器は持ち込み可、貸し出しもしています。怪我は、即死や致命傷でなければ、救護員がどうにかしてしまうようです。


【ここで戦う人々】

◆乗客側

 戦いを求めて、地下鉄に足を運んでいるバトルジャンキーたち。

 日々に疲れていたり、日常に飽きていたりと戦う理由は様々。

 大抵は乗客同士で戦闘していますが、相手がいなかったり、駅側に相手を希望したりすると、駅側の人と戦えます。

 車掌・運転士と戦うには条件がありますが、詳細は明かされておらず、乗客同士で情報交換が行われています。

●新人乗客

 新たにここに、足を踏み入れた人たち。

 偶然迷い込んだり、自力で辿り着いたりと、様々な理由があるようです。

●常連乗客

 結構な間ここで戦っている人たち。そこそこの実力を持っているとされています。

 早ければこの辺りで、車掌・運転士と戦える条件を満たす人が現れるようです。

●ベテラン乗客

 常連も常連、かなりの間、地下鉄に通い詰めている人たち。

 その経験から戦闘で他の乗客だけでなく、駅側を追い詰めることもあるようです。

●廃人乗客

 もはや依存レベルで戦闘し続けている人たち。つまり「戦闘廃人」。

 そのため、彼らのほとんどがかなりの戦闘能力を有しています。



◆駅側

 普段は普通の業務をこなしていますが、自分の戦う時間が取れたり、指名したりされたりすると戦闘の相手をします。

 また、駅側は全員ルール違反を止める役割も持っています。

 平均的な実力は、運転士≧車掌>駅員≧救護員とされています。ですが、わざと実力を隠している人も居り、実際のところはどうなのかわかりません。

 大抵は乗客を相手しますが、駅側同士の人でも戦闘は可能です。

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 駅側に決まった制服はありません。それぞれ好きな制服を着ているようです。

 昼間の顔も人それぞれ。昼夜逆転して眠っていたり、駅でそのまま働いていたり、別の仕事をしていたり。

●駅員

 改札や案内などを担当。駅構内で見かける制服の人は、大体この人たちのようです。駅構内のトラブルにはまず彼らが当たります。

 駅側で乗客の相手をする機会は、彼らが最多。実力を認められたうえで希望すれば、車掌になることができます。

●救護員

 異様なほど高度な医療技術を持っています。

 主に駅の救護室で治療を行いますが、戦闘後や戦闘中の緊急事態に備えて、必ず何人かが車両内に待機しています。中には運転士レベルの実力者もいるとかいないとか。

●車掌

 アナウンス・切符確認などの通常業務を行う他、勝敗ジャッジ、車内や戦闘中のトラブルに介入します。そのため、実力者が揃っています。

 実績を認められ、十分な運転技術を身に着けると、運転士になることが可能になります。

●運転士

 列車の運転を行う人々。「運転手」ではなく「運転士」。駅員・車掌を経て運転士となる人が多いようです。

 高い実力を持つ者が多く、駅員や車掌では手におえない悪質行為があった場合は、彼ら運転士が出向きます。



【Q&A】

●診断自体について

Q1. 何かの企画ですか? 

A1. 企画ではないです。万一企画やりたいという方がいらっしゃれば、ご自由にどうぞ。その際は一報くださると嬉しいです。

Q2. バトルサ○ウェイ?

A2. 当診断のインスピレーション元はそちらではなく、ポルノグラフィティの楽曲「ネオメロドラマティック」でした。

Q3. 他の方と交流する用のタグってあるんでしょうか?

A3. 此方で作ったタグは「#地下鉄深夜」のみです。

Q4. pixivで設定を借りた作品を公開しても?

A4. 勿論大丈夫です。公開の際には、この診断が元であるということと、「地下鉄深夜午前二時」のタグをお願いします。

Q5. 男性出ないんだけど……

A5. 現在男女は同じ確率、性別不明のみ出にくくなっています。

Q6. pixiv以外に作品を公開したいんですが、駄目ですか?

A6. この診断が元であることを明記してくだされば大丈夫です。

Q7.「#地下鉄深夜創作」って主さんが作ったタグですか? 自分が使っても大丈夫でしょうか

A7. いいえ、此方ではありません。使っても大丈夫かは私ではちょっと判断できません、申し訳ありません。

 

 

●設定関連

Q1. 救護員だけど戦っていいの?

A1. 勿論です。存分にどうぞ。

Q2. 駅側なのに結構ヤバい人が……

A2. 業務・役割をちゃんとこなしているのであれば、問題自体にはならないようです。ただルールは駅側にも適用されますので、そのような時は例外なく、他の駅側が止めに入ります。違反すれば制裁もされます。

Q3. 怪我の治療にはどのくらいかかる?

A3. 怪我の程度に寄ると思います。しかし、普通の治療よりずっと早いことは確かかと。あえて傷が残る程度の治療にするような人もいるとか。

Q4. 駅側の人の寮ってあるんですか?

A4. あるのではないでしょうか(ああいう環境ですし)。駅に併設されていそうですね。

Q5. あそこで働いている人は、お給料貰えるの? 切符は有料?

A5. あんな場所でも一応職場なので貰えます。切符は有料です。

Q6. 各番線にイメージカラーは無いのですか? あれば名札で判断できると思うのですが

A6. 頭になかったので、考えてみました。

 1番線:紺 2番線:灰 3番線:緑 4番線:黒 5番線:青 6番線:赤紫 7番線:茶

 8番線:黄緑 9番線:空 10番線:桃 11番線:橙 12番線:青紫 13番線:赤

 ※あくまで個人的イメージです。全体的に彩度が低そう

Q7. 救護員は高度な医療技術を持っている人しかなれないの? それとも駅員になった後、救護員になるために学ぶの?

A7. 元から高度な技術を身に着けている人だけがなれる、ということはないかと。それなりに医学に携わっていた人がなりやすい、というのはあると思います。駅員から救護員になるという場合も、ないわけではなさそうです。

Q8. 車両内に治療器具は置いてあるのでしょうか?

A8. 基本的な器具や機器は準備されています。その上で、救護員が各自必要だと考えるものを持ち込んでいる、といった感じだと思います。

Q9. 他の番線の人とは戦えないのですか?

A9. 他番線の人とは戦う機会がない、ということは無いと思います。乗客が気分転換に違う番線へ出たり、駅側も他番線と合同で模擬戦闘したりするなどありそうですね。

 

 

●武器関連

Q1. ブラックジャックって?

A1. 殴打武器の一種です。布袋の中に、物を詰めて使用します。砂だったり石だったりコインだったり。

Q2. ロープや灰皿や有刺鉄線が武器に入ってるのは?

A2. 好みです。

Q3. 灰皿って灰皿ですか?

A3. 灰皿です。よく刑事ドラマなどで鈍器と化すアレです。

Q4. 「本気の時には武器が変わります」ってどういうこと?

A4. 「別の武器にチェンジ」もしくは「武器に何らかのギミックがあり変形」。どちらを取っても構いません。

 

●リンク集

*診断ページ【地下鉄深夜午前二時】

http://shindanmaker.com/521913

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*【地下鉄深夜午前二時】の世界観を使ってくださった人狼村ログ(ありがとうございました!)

こちらから

 


最後までお読みくださり有難うございました。

まもなく電車が参ります。黄色い線の内側まで下がって、戦闘準備をしながらお待ちください。

何か質問がありましたら、つしん(@shindmake)、またはお問い合わせフォームから。

当ページのスクリーンショット等での転載はご遠慮ください。